運輸安全マネジメント計画
■ わが社の事故防止のための安全方針
【社長宣言】
① 輸送の安全確保が会社経営の根幹であることを認識 し、社長自らが輸送の安全確保と、関係法令の順守に、主導的な役割を果たします。
② お客様・家族・仲間・仕事への感謝の気持ちを持ち続け、『安全に 確実に 誠実に お客様の心を お届けする。』をモットーに、常にお客様から信頼され、選び続けられる会社を目指す。
【安全方針】
① 社員一人一人に、『安全が全てに優先する』ことを 明確にし、法令順守と安全優先の風土づくりを徹底する。
② 輸送の安全に関する計画の策定・実行・チェック・改善のPDCAを確実に実践し、常に安全対策を見直すことにより、社員の安全に対する意識を高める。
③ 社員の健康管理強化に継続的に取り組み、健康起因事故防止に取り組む。
■ 社内外への周知方法
① 社内・営業所において「2024年度運輸安全マネジメント計画・安全活動計画」を掲示する。
② 安全方針を記載した社員手帳2024年を作成し、全社員が携行する。
③ ホームページにて情報を体系化し、情報共有を円滑にする。
■ 安全方針に基づく目標
〔安全・品質目標〕
■ 事故抑止目標
全社共通 「労災事故0件・人身事故0件・車輛事故0件」
■ 自動車事故報告規則
全社共通 「自動車事故報告規則第2条に規定する事故0件」
〔広島物流センター営業所〕
ドライ 商品事故:前年度比半減
チルド 商品事故:前年度比半減
■ 目標達成のための計画
全社共通(広島物流センタ-営業所・八木営業所)
・2回/年の乗務員研修会・乗務員会議を開催する ・安全衛生パトロ-ル、月次安全活動、RA活動を実施する
・2回/年の事故防止キャンペ-ンを開催する ・防犯カメラにて原因不明事故を追求し削減する
・月間重点目標の展開と実施事項に沿って指導する ・基本ル-ルの遵守にて誤仕分防止を実施する
★継続取組・・・バックする際は、周囲の状況を目視で確認し安全を確認した上で操作に入る
■ わが社における安全に関する情報交換方法
①品質会議・安全会議・職場安全委員会を毎月開催し、目標への進捗状況確認と対策の展開
②原因分析等から再発防止策として「安全ニュ-ス」を作成展開 事故惹起者教育の見直しと強化を図る
③毎月の運輸安全マネジメント報告と同業他社の事故状況や対策についての展開